食品工場が大歓迎するLED照明の特性って?


紫外線をほとんど発しないので虫が集まらない

夜に照明をつけていると虫が集まってきて蛍光灯や電球にガンガンぶつかってきてうるさかったり、ぶつかった結果、落下して食べ物の中に入ったり、あるいは周囲が虫の死骸だらけになったりと面倒なことになります。しかし、照明をLEDに変えれば虫は寄ってこなくなるので、トラブルを防ぐことができます。

そもそも、蛍光灯や従来の電球に虫が寄ってくるのは、それらの明かりに紫外線が含まれているためです。夜行性の昆虫は明るい方に集まっているのではなく、紫外線を感じると、そちらにいくという習性があるので蛍光灯や電球にぶつかってくるのです。

しかし、LEDは蛍光灯や電球と発光の仕組みがまったく違うので、ほとんど紫外線を発することがありません。そのため、暗いところで輝いていても虫たちは寄っていくことがないのです。

虫の混入で全品回収につながる食品工場はLEDを歓迎

こうしたLED照明の特性を特に生かせるところを挙げると、たとえば食品工場があるでしょう。旬の季節がある食品の場合、工場が24時間フル稼働で生産をすることがあり、その場合、当然照明をつけなければなりません。しかし、今までの照明だと虫が集まってきてしまい、食品の中に飛び込んでしまうという危険性がありました。もし、出荷した加工食品に多数の虫が入っていたということになると大問題ですし、場合によっては、店頭に出ている商品をすべて回収しなければならないかもしれません。

LED照明であればそういった事故を防げるので、現在、多くの食品工場でLED照明が導入されているのです。

ledパネルとは、額縁のようなポスターパネルの内部が光るもので、薄暗いところや店内でも、ポスターなどのディスプレイとして、大きなPR効果が期待できます。